about
<オリジナルハンドル>
大正時代、洋傘やステッキなどのハンドルやパーツの製造卸業からはじまりました。
現在でもハンドルや石突など細部パーツにも拘り傘製品を企画・製作しています。
ハンドルや石突はすべて国内の職人が1点ずつ手作業で加工しています。
どれも工場生産では難しい細やかで質の高い技術を詰め込んだハンドルです。

<生地>
傘も毎日の服装に合わせて持っていただきたいという思いから
大森商店の傘は傘生地ではなく服地を加工し使用しているものがほとんどです。
毎日使用するものでもなく、なくても困らないものだからこそ
持ちたいと思っていただける傘を作っていきたいです。

<自社工場>
ハンドルの細部の加工は全て店舗併設の自社工場で行っています。
傘にハンドルを取り付けるためにハンドルの穴のサイズ調整や長さの調整、
お持ち込みの傘にも素早くご対応できるよう、職人が常駐しております。
特に長傘のハンドルは上記のような加工を施したうえで、
職人がその都度接着で取り付けておりますので、
基本的に一部のお修理以外はその場でのお渡しが可能です。